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株式会社NTTデータ

NTTデータは、1988年に日本電信電話株式会社から分社して以来、システム構築事業・ネットワークシステムサービス事業・ITサービス事業を実施している日本最大の専業システムインテグレーターです。情報技術で、世界中の新しい「しくみ」や「価値」を創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献することを目指しています。
官公庁、自治体、銀行、保険、通信、製造、流通など様々な分野におけるシステム、さらに業界横断的な社会インフラサービスまで、社会の要請・課題に応える情報システムやサービスを提供しています。現在、その領域をグローバルに広げ、「Global IT innovator」をグループビジョンとし、世界35カ国で、グローバルな視野と、地域ごとのきめ細やかな対応力をもって、事業を展開しています。
リモート・センシングの分野では、衛星画像処理技術と地理空間情報サービスの豊富な経験を活かして、付加価値加工とソリューション提供に強みがあります。これまでに、OrbView衛星、SPOT衛星、ALOS衛星、DigitalGlobe社衛星等を使った数多くの事業を通じて、大量の衛星画像処理、製品サービスの提供実績があります。その技術、ノウハウとサービス実績に基づいて、付加価値に強みがある事業を展開しています。本事業では、3D地形データの作成とサービス提供を担当しています。

一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)

RESTECは、35年以上にわたり、国内外の地球観測衛星で取得する観測データについて、受信、処理、解析を実施し、広く利用者に提供する業務として宇宙航空研究開発機構(JAXA)からの委託などを中心に着実に遂行してきました。また、リモートセンシング技術に関する調査や研究開発を関係機関の委託やRESTEC独自で実施し、その成果の普及に努めています。
RESTECは、日本のリモートセンシング事業を牽引する中核機関として、利用者が必要とする地球観測情報等を抽出し、ソリューションとしてご提供することで、リモートセンシング技術を社会インフラとして定着させることを目指します。
これまでに蓄積したノウハウを最大限活用し、国内のみならず国際的なプロジェクトへのソリューション提供や、リモートセンシングに関する基礎的かつ総合的な研究開発の進展に努めていきます。また、利用のすそ野を拡大するため、リモートセンシング技術の研修や普及啓発などに取り組み、公益的な立場から人材育成や国際協力を行っていきます。本事業では、3D地形データの作成技術の支援と利用普及の促進を担当しています。